2020-06-01 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
今回、ペルーでは、国立障害者リハビリテーションセンターや日系人協会百周年記念病院を視察し、日本の援助が現地の福祉、医療水準の向上に寄与してきたことを目の当たりにしました。現地での説明では、機材供与だけでなく技術面での支援にも謝意が示されたほか、多くの現地の方が施設を来訪してリハビリや療養をされている実情にも触れ、この分野での援助はあまねく人々の生活改善に貢献すると思いを強くした次第です。
今回、ペルーでは、国立障害者リハビリテーションセンターや日系人協会百周年記念病院を視察し、日本の援助が現地の福祉、医療水準の向上に寄与してきたことを目の当たりにしました。現地での説明では、機材供与だけでなく技術面での支援にも謝意が示されたほか、多くの現地の方が施設を来訪してリハビリや療養をされている実情にも触れ、この分野での援助はあまねく人々の生活改善に貢献すると思いを強くした次第です。
まず第一問目は、先ほど山添議員が取り上げていただきました滋賀県の湖東記念病院の元看護助手、西山美香さんの大津地裁の無罪判決でございます。 一昨日、本当に、地元の、また私自身は当時からずっと知事を務めておりましたので、この湖東事件の行方については大変注視をしてまいりました。
国民を代表する国会に対して、この西山さんの湖東記念病院事件だけではなくて、様々な冤罪、誤判があるわけでございます、そういうところに対して、国会として、まさに法務の本来の役割としてチェックをできるような、あるいは報告を受けるような、そういう仕組みについては、今後もまた皆さんと相談をして求めていきたいと思っております。
大津地裁は、三月三十一日、湖東記念病院事件の再審、裁判のやり直しの判決で、被告人だった西山美香さんに無罪を言い渡しました。看護助手だった西山さんが患者の人工呼吸器のチューブを外し殺したとして逮捕され、殺人罪で懲役十二年の刑を受けた事件です。
滋賀県の湖東記念病院事件は、当時七十二歳の男性患者の死亡をめぐって、元看護助手の西山美香さんが二〇〇四年に殺人容疑で逮捕された事件です。捜査段階で人工呼吸器を外したなどと自白をさせられましたが、これは担当刑事の誘導や、好きになってしまった刑事に迎合した虚偽の自白だったとして、公判で無罪を主張いたしました。しかし、二〇〇七年に最高裁で懲役十二年の判決が確定し、受刑をしました。
やはり、例えば医療チームの派遣を、優先的にどこに当たるとか、大臣の御地元もまび記念病院があられます。まさに東日本大震災も同じような状況もございました。また、当時は、沃素剤の配付をどうするかとか、そういう重要な意思決定のときに非常に対策本部が乱立をした。それぞれの閣僚やそれぞれの党の方でおっしゃることが違う。
救助される場面が報道もされておられましたまび記念病院、私も、院長先生ともやりとりをしましたし、その他医療関係、もちろん介護関係、それぞれ、今回さまざま対応されている方からのお話も、昨日も含めてお聞きをしております。
そして次に、いわゆる冤罪問題、これについてお聞きしたいんですが、ことしは実は、先日取り上げさせていただいた鹿児島県大崎事件、この冤罪事件のほかにも、熊本県の松橋事件、そして滋賀県の湖東記念病院人工呼吸器事件、この三つの事件が同時に最高裁に係属されている、そういう年であります。三つの再審が同時に最高裁というのは、これは恐らく我が国の刑事司法史上初めての事態ではないか。
鈴木 邦彦君 参考人 (公益社団法人認知症の人と家族の会副代表理事) 田部井康夫君 参考人 (国立社会保障・人口問題研究所所長) 遠藤 久夫君 参考人 (社会医療法人社団健友会理事長) (全日本民主医療機関連合会副会長) 山田 智君 参考人 (一般社団法人日本慢性期医療協会会長) (医療法人平成博愛会博愛記念病院理事長
本日は、各案審査のため、参考人として、公益社団法人日本医師会常任理事鈴木邦彦君、公益社団法人認知症の人と家族の会副代表理事田部井康夫君、国立社会保障・人口問題研究所所長遠藤久夫君、社会医療法人社団健友会理事長・全日本民主医療機関連合会副会長山田智君、一般社団法人日本慢性期医療協会会長・医療法人平成博愛会博愛記念病院理事長武久洋三君、以上五名の方々に御出席をいただいております。
今日、ちょっとお配りさせていただきました資料で、榊原記念病院ですか、ここが心臓病とか手術を受けられる前に患者さんにこういうお願いの文書を出しております。 やはり、手術を受ける方に関しましては、口腔内のいわゆる歯周病の菌とかカリエスの菌がありますと全身に行ってしまうと。
すっと歩いていくのもいるし、全く、あんなに元気だったやつがというのを見ますと、やはりそういう健康年齢の高い人がふえる比率という形を考えるという全体で考えないと、長野県の佐久記念病院の話やら何やら聞きますと、一人当たりの医療費は全国平均で多分今でも最低になっておると思います、一番最高のところと比べて半分ぐらい違いますので。
だから、私は、必ずしも非営利法人というガバナンスが健全性を意味するのではないんだ、トヨタ記念病院の方がよっぽど健全だ、こう申し上げているわけでございます。 余り後ろ向きのことばかりやっていても悲しくなりますので、もう一つだけ関連のことで取り上げたいと思います。 その前に、国税庁にきょうは来ていただいています。
でも、先ほど申し上げたように、学校法人立の病院もあります、トヨタ記念病院のように株式会社が持っている病院もあります、いろいろなものがあります。それを、今合併の話だけしましたが、分割したりすることだって可能ですね、本来。
最後が、やはり日本、ペルー、実は友好百周年のときに友好記念病院ができました。これは大変地元では高く評価をされておりまして、毎日四千人、五千人もの患者さんが押しかけてくる。しかし、だんだん手狭になってきているので、そういう意味でこの病院の設備あるいは医療面での協力を更にお願いしたいと。こういう五つほどの具体的な協力の要請がありました。
大臣と、それから政策秘書だった山田知彦さん、それから真岡の福田記念病院の理事長さん御夫妻、福田武隼さんと寿子さん、それから、今、真岡の市議会議員で元公設秘書だった高橋昇さん、こういった方々をこの委員会に証人として呼んでいただきたいと思います。
以上のように、公共の事業であっても、寄附した人の名前を、例えば何とか記念病院などと名付ける方法を広く紹介してはいかがでしょうか。特に、外国人の中には、税額控除よりもこのような御自身の名前を何かの形に残すことを望んでいる方もたくさんいらっしゃいます。生きているうちに何か形として残そうという方もたくさんいらっしゃいます。
茂原におきましては、世界的に脳外科の権威であります福島孝徳先生の記念病院がございます。そしてまた、スマートインターチェンジができるということを期待しながら、製薬工場の誘致もされています。そしてまた、大網白里町におきましては、今は町ですけれども、五万人を超えました。
それは、委託先が全国社会保険協会連合会、全社連や厚生年金事業団ではない病院、すなわち、長野県の岡谷塩嶺病院、和歌山県紀南病院、北九州市小倉記念病院、東京北社会保険病院の四病院でございます。 これらは、全社連以外の社団法人あるいは地方自治体関係、財団法人に委託をされているために、職員の身分が地方公務員であったり社団法人職員であったりで、新機構への移行は容易ではありません。
まず、医療関連支援については、植民地戦争記念病院、新医薬品供給センター及び予防接種事業強化プロジェクトを視察しました。 植民地戦争記念病院とは、日本が建設した小児病院です。日本で研修経験のある女性の院長に御案内いただき、援助に対し大変高い評価をいただきました。人材流出に悩みを抱えているとのことであり、今後我が国として人材育成にいかに協力していくかが課題となると思います。
今度は新宿の榊原記念病院というところに行けと言われて、しかし、行くスタートをする前に向こうからまたお断り。そして七つ目、東京大塚病院というところにまたこれは行けと言われて行ったら、もうベッドが満杯でということで、計七カ所をたらい回しされた。
多分、日本で一人当たりの医療費が一番安い県が長野県だと思いますが、佐久記念病院というところの院長がどういう方だったか、もう阿部先生なら御存じのとおりですので、そういった個別の例とよくよくしないと、全体でぞろっとこれだというような答えがあるわけではありませんので、これは緻密に詰めていかないとなかなかお答えができない。
そういった意味で、私どもは、個人の意識というのを高めたところが佐久の記念病院の人の偉いところだと、私はあの人に会ってそう思ったんですが、やはりそういった意識改革をさせるのにあわせて、医療の制度もきちんとそれに対応できていないといかぬのだと存じます。
これは、北海道の室蘭市の日鋼記念病院というところが、全国で初めてだと思いますが、三次救急の救命救急センターを廃止されました。救命救急は、何度も言いますが、最後のとりでで、国の施策で一生懸命つくってきて、でも、人がおやめになって閉じざるを得なかったということであります。 そこで、毎日新聞の調査を御紹介します。
先ほどあったリースバックがそうでございますけれども、具体的に言えば、九八年に経営危機に陥った千葉県船橋市の倉本記念病院というのがありますけれども、この土地と建物をセコムが買収をいたしました。その医療法人に貸し付けるという形ですね。で、賃貸料を取ると、これがリースバック方式でございます。 病院にとっては、それそのものは悪いこととは言いません。